築地の寿司ネタは青い魚が大好き、しょうゆは「ガリ刷毛」で

私は青い魚、いわゆる光りものが大好きです。アジ、イワシ、サバ、季節によってはサンマ。そのあたりを繰り返し食べて、最後はかっぱ巻きでしめるというのが、いつものパターン。わりと小食なので、2つ1皿の寿司を7皿も食べると満腹になります。かなり安上がりな築地の寿司と言っていいでしょう。

 

最近は、回転寿司にしか行っていませんが、以前と比べて回転寿司のグレードは驚くほど高くなっています。たとえば「本日のおすすめメニュー」のマイワシやシマアジを食べていると、「これでこの値段?」と疑いたくなるほどです。本当に良い時代になったものだと思っています。

 

ところで、光りものの場合、ネタの上に長ネギやショウガが乗ってくることがよくあります。それを小皿のしょうゆにつけようとすると、上のネギやショウガが落ちてしまいますし、落ちないように気を使うと、どうしてもごはんの方にしょうゆがついてしまいます。寿司でごはんにしょうゆがつくのは、最悪。

 

そこでわたしは、ガリを使うことにしています。よく軍艦巻きには、シャリを刷毛代わりにしてしょうゆをつけると良い、と言われますが、その方法を光りものにも使っているのです。光りものとショウガの相性はバツグンですから、そのガリといっしょに食べても美味。一石二鳥ではないでしょうか。